１０月２７日に放送された『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）に、女優の中山美穂（４９）とモデルのダレノガレ明美（２９）が登場した。中山が過去に口説かれたエピソードを告白し、ダレノガレも自身の体験談を明かしたが「見事なオチ」と視聴者の笑いを誘った。今回が同番組への初登場となった中山、ダレノガレは、あまりバラエティには出演しない中山に“大女優”というイメージを持っていたようだが、もともとはアイドルだったと知らされ、「オーマイガー！」と驚きの声を上げていた。そんなダレノガレを見たアンジャッシュの渡部建（４７）は「本物の中山さんの色気を見た後におまえ見たら、やっすいな。やっぱり」とイジり、共演者を爆笑させた。
番組では、中山のアイドル時代の映像と華々しい経歴を紹介。ＭＣの後藤輝基（４５）から「当時のアイドルさんは『夜のヒットスタジオ』（フジテレビ系）とかでゲストの席に座っているとき、電話番号の交換してたとかけっこう聞くじゃないですか。あったんですか？」と質問され、中山は「本当ですよ」「廊下ですれ違うときに、握手したときに電話番号」と、当時実際にあった電話番号交換のやり取りについて明かした。中山の爆弾発言に騒然とする出演者たちの中、ダレノガレだけは「ロマンチスト！」となぜか大絶賛。
続けてダレノガレは「私、終わった後に俳優さんに映画のパンフレットを渡されて、“これなんかあるな！”と思って隅から隅まで見たけど何もない！」と自身のエピソードを告白し、再びスタジオを沸かせた。そんなやりとりに、視聴者からは「ダレちゃんは口説いたら逆切れとかされそうだから、共演者の人も怖いのかもねｗ」「ミポリンがアイドルだったこと知らなかったんだね」「気が強いダレノガレさんよりも、ミポリンみたいなアイドルタイプの方が口説かれやすそう」「どこがロマンチストなんだよ（笑）」「もしかしてダレちゃんは口説かれ願望があるの？」とさまざまな反応が上がっていた。
いつかダレノガレにもロマンチックな出会いがあるはず!?
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