菅田将暉
菅田将暉

 10月30日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に俳優の菅田将暉(26)が出演。菅田が理想のキスシーンを明かし、視聴者が悶絶した。これまで3度番組に出演し、番組側からの数々のムチャ振り企画に最高のかたちで応えてきた菅田。TOKIO国分太一(45)は、そんな菅田を「すべてトークの結果を残している」とベタ褒めし、今回もどこかでムチャ振り企画をすることを匂わせた。

 女性がいまさら男子に聞けない質問にゲストが答える企画“教えて! 男子の正解!”での街頭インタビューで「つきあい始めの彼とデートでの別れ際のキスを自分からするのか? それともキスされるまで待ったほうがいいのか?」という質問が出た。質問者の女性は、自分のほうが相手を好きなのがバレるのが嫌だと言い、いつも待っているという。この質問に、菅田は「(キス)したいなら、自分からしていいと思います」と回答。自分のほうが好きなのがバレるのが嫌だという女性の心理に心をつかまれたようで、「めっちゃかわいいな!」と大興奮。松岡昌宏(42)も「もっと好きになっちゃうよな」、国分も「それが分かった瞬間、俺ら男ってたまらないよね。“おまえ我慢してたのか?”って」と、妄想トークで盛り上がっていた。

 そんな中、国分の「やってみますか?」のひと言で“これが正解。別れ際のキス発表会”というムチャ振り企画がスタート。菅田とTOKIOメンバーが女性役となり、男性ADを相手に別れ際のキスシーンを実演した。この企画に菅田は「素直に自分がいいやつやれば、いいんですよね?」とやる気を見せ、明日のため早めにデートを切り上げるという設定で挑戦。相手役に「帰ろっか」という言葉をかけ、立ち上がった菅田は「あー!」と言いながら、いきなり相手に抱きつき熱烈なキス。恥ずかしさを勢いでごまかすようなキスに、TOKIOメンバーも「本当にキスしたでしょ?」と驚き、相手役のスタッフも「(キス)されました。いい匂いがしました」と、同性の菅田にメロメロだった。

 俳優らしく自分の理想のキスシーンを演じて見せた菅田。ネットでは、「彼女像がよりリアルに想像できるようになった」「TOKIOカケルの菅田将暉やばかったなぁ完璧すぎて恐ろしい」「菅田くん、めっちゃ攻めてるわって思いました」「あのキスたまりません(笑)」「菅田くんのキスシーンカッコイイ。スタッフさんが羨ましいわぁ」「菅田将暉の性格惚れる」といったコメントが続出。菅田のキスに視聴者も大興奮だったようだ。

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