親友・SHINeeテミン&EXOカイ『SuperM』衝撃デビュー!「箱根でも珍事件」の画像
※テミン(向かって左)とカイ(右)。画像はテミンのインスタグラムアカウント「@lm_____ltm」より

 東方神起EXOSHINeeなどK-POP界を代表する人気アーティストが所属する「SMエンターテインメント」から新たに誕生したユニット「SuperM」がついに動き出した。10月に全世界でリリースされたデビューアルバムは、アメリカの「ビルボード200」で1位を獲得。ちなみにアジアのアーティストがデビューアルバムで1位に輝くのは初のこと。始動早々から圧倒的な人気を得ている。

「SuperMは、SHINeeのテミン(26)、EXOのカイ(25)、ベクヒョン(27)、そしてNCTのテヨン(24)、マーク(20)、ルーカス(20)、テン(23)と、人気グループのメンバーたちが集まって結成された7人からなるユニットです。なかでもファンの間で“カイテム”と呼ばれ、大親友として知られているSHINeeのテミンとEXOのカイが同じグループとなったことに大きな注目が集まっています」(芸能関係者)

 デビュー前の練習生時代からの親友で、ライバル同士でもあった2人。

「2013年に韓国の音楽番組でEXOがチャート1位を獲得した際、嬉し泣きするカイの姿を楽しそうにスマートフォンで撮影するテミンの映像が流れ、カイテムの仲の良さが世間にアピールされました。また、カイとテミンは仲が良いだけでなく“幼い頃の顔立ちがそっくり”と過去には“兄弟説”が流れたこともあったんです」(前出の芸能関係者)

 一方のカイも、韓国の音楽授賞式でのこんな姿がキャッチされている。

「『メロンミュージックアワード』でSHINeeが初のアーティスト大賞を授賞したときに、テミン本人よりも号泣しているカイの姿が目撃されています。つらく厳しい練習生時代を共に過ごしてきた2人だからこそ、互いの成功を心から喜んでいたのでしょう」(前同)

 また2人には、プライベートで日本旅行を楽しんだ過去もある。

「2014年、韓国の旧正月を利用してカイテムの2人が日本の箱根を旅している姿をファンに目撃されています。カイはこのときのエピソードを韓国のラジオ番組で“(箱根に)温泉に入りに行ったが、熱くて1秒もしないうちに出ました(笑)”と話しています。これには日本のファンも“せっかく箱根まで行ったのに残念だったね”と苦笑いするしかなかったようです。お互いに超多忙な中でも休みを合わせて旅行に出かけるなんて、どれほど仲が良いのかが伝わってきますよね」(同)

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