松岡昌宏(TOKIO)
松岡昌宏(TOKIO)

 11月2日に『いい旅・夢気分』(テレビ東京系)の“紅葉目指して乗り継ぎ旅”2時間半スペシャルが放送された。番組にはTOKIO松岡昌宏(42)とヨネスケこと落語家の桂米助(71)が登場、2人の意外な“出会い”について語られた。今回、松岡と“親友”ヨネスケは、栃木県宇都宮からスタートし、鉄道と路線バスを乗り継ぎながら絶景の紅葉を目指し、日光へ向かう。

 旅の途中、松岡はヨネスケと出会った当時を回想。2人が出会ったのは松岡がまだ20歳ぐらい頃で、偶然飲食店で近くの席に座っていたヨネスケに、松岡が話しかけて一緒にお酒を飲んだのがきっかけ。親交を深めるうちに、松岡はヨネスケがロケ番組で一般の人を「お父さん!」「お姉さん!」と呼んで誰とでも親しくなる様子を見て、本人の了承を得てロケなどでまねするようになったと語り、ヨネスケから「俺よりうまくなっちゃった!」と苦笑されていた。

 2人の中の良さに、視聴者からは「松岡昌宏とヨネスケが20年来の友人ってマジスカ」「いい旅夢気分に松岡昌宏ってなんかスゴいな」「松岡昌宏とヨネスケが飲み友達ってのにアゴはずれた」「20年来の親友(親子旅?)って感じでとても癒されて良かった」「2人を見ていると友情に歳の差は関係ないって実感できるね!」「ただの飲み友達ではなく、芸能界の先輩からしっかりと技術を会得する松岡くんカッコいい」「TOKIO松岡君とヨネスケさんのコンビ最高」といった反響があった。

 ヨネスケは昨年5月に放送されたワイドショー番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)でも、松岡について「19歳から知ってますが、ホントに心の熱い男。僕のこと“ヨネじい、ヨネじい”って呼ぶんです」と語り、2人でお酒を飲むとき松岡は、個室ではなく他のお客さんもいる居酒屋を選ぶと明かし、「僕の後輩だけど、男を感じます」と絶賛。今回も旅先の旅館での夕食中、熟年離婚したヨネスケの今後を心配する松岡に、「死に水はお前に取ってもらう」と言い放ち、「息子に取ってもらえ」と返されるなど、2人の友情の深さをうかがわせた。

 さすがジャニーズのアニキ!

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