今田美桜
今田美桜

 女優でタレントの今田美桜(22)が11月12日放送の『バナナマンのドライブスリー』(テレビ朝日系)で披露したかわいい博多弁が、視聴者を萌えさせたようだ。

 この番組は、バナナマン日村勇紀(47)と設楽統(46)がゲストを迎え、行きたい場所や気になるグルメなど、3か所をドライブしながらトークするという内容。今回は早稲田通りを飯田橋から中野へ向い、走行距離10キロ以内で今田の大好物を食べつくすべく、飲食店をアポなしロケすることに。

 今田がリクエストしたのは、揚げ物、とんこつラーメン、みたらし団子で、ドライブしながら飲食店を探索。神楽坂の唐揚げ専門店と和菓子屋で、揚げたての唐揚げや栗蒸し羊羹など季節の甘味を楽しんだあと、一行はとんこつラーメンを求めて再び出発した。

 その移動の車中で、今田は「中学のときに部活の後輩から“金魚”って言われてて」と、目が大きな今田ならではのニックネームで呼ばれていたと明かした。そして、ある男子の後輩が今田の下の名前が本当に「金魚」だと思い込んでいたと振り返ると、設楽は「そんな純粋な子いる?」と驚いた。

 また、高田馬場で発見したラーメン店で、店主が奄美出身だと明かすと、今田は「行ってみたい」とポツリ。そして、ドラマの撮影中は日焼けできないので、なかなか行けないなどと語ると、急に今田は「泳げないんですよ」と告白。設楽から「なんで“金魚”なのに泳げないの?」とツッコまれていた。

 そして、奄美大島の島豚を使用した豚骨ラーメンを楽しんでいると、設楽が、今田は博多から上京して3年目なのに標準語でしゃべっていて、博多弁が出ていないと指摘。今田は「博多弁は敬語だとあんまり出ないです」と、なまっていない理由を説明した。

 そこで、日村が「なんしょーと?」と博多弁で語りかけると、今田は「ラーメン食いよると」と博多弁で返事。すると、日村が「ぼてくらせぇ」と、博多弁で「ぶん殴れ」という意味の謎のツッコミを入れ、今田を爆笑させていた。

 これを見ていた視聴者は、ツイッター上で「今の博多弁はかわいかったな」「“ラーメン食いよると”って言い方がめっちゃ萌えた」「今田美桜の博多弁に完全にハート撃ち抜かれましたね」などと、今田のかわいい博多弁が聞けたことに大喜びだった。

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