西山茉希、玉袋筋太郎への“10年越しドッキリ”に 「涙出た」「いいねが足りない」の画像
※画像は西山茉希のインスタグラムアカウント『@maki.nshiyama50』より

 モデルの西山茉希(34)が21日、自身のインスタグラムを更新。友人のお笑い芸人・玉袋筋太郎(52)に仕掛けた“10年越しのドッキリ”エピソードを紹介し、ファンの間で反響を呼んでいる。

 この日、「8年会わなくたって、会えなくたって、会いたい気持ちが色褪せることは1年も無かったです。だからあの夜、会いたいですと伝えてよかった」というコメントとともに、数枚の画像をアップした西山。1枚目には「Snack玉ちゃん」という手書き文字やイラストがデザインされた電飾看板が写っており、続く画像は、玉袋が「zakzak」で連載中のコラム『玉ちゃんの酔滸伝』(10月12日付)のスクリーンショットのようだ。

 一見接点のなさそうな2人だが、かつて番組で共演していた際はプライベートでもたびたび酒を酌み交わす気の置けない仲だったという。同コラムにおいて、そんな2人の知られざる感動エピソードが明かされている。

 10年前、玉袋が「スナック玉ちゃん」というイベントを始めた矢先、事務所宛てに突然“差出人不明”のこの電飾看板が送られてきたという。月日は流れ、この看板ロゴを基本に実店舗をオープンするなど、デザインが独り歩きしてファンに愛されてきたそうだ。しかし先日、8年ぶりに再会した西山の口から驚愕の事実を知ることに。看板の送り主は、なんと西山だったというのだ。

 同コラムには、西山が10年間も沈黙を貫いたことに対する驚きや心からの感謝が臨場感たっぷりにつづられている。今回、西山も玉袋のコラムを引用するかたちで改めてファンに“種明かし”をした格好だ。

 コメント欄には「こんな経緯でスナック玉ちゃんが開かれていたとは…」「涙が出ました」「いい話すぎて️、いいねが足りないです」「10年越しのドッキリ!! まきちゃん本当に素敵な女性ですね」「朝から感涙」とさまざまな反応が。彼女の温かな人柄と友を想う気持ちが強くファンの胸を打ったようだ。

※画像は西山茉希のインスタグラムアカウント『@maki.nshiyama50』より

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