１１月１９日発売の『ＦＬＡＳＨ』（光文社）が、３日間で２億５０００万円を売り上げた現役キャバ嬢“エンリケ”こと小川えり（３１）のある疑惑を報じている。これに対し１８日、小川は自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルを更新。１３分に迫る動画で真っ向反論した。
『ＦＬＡＳＨ』が報じたのは、２０１８年４月に行われた「桜を見る会」に小川が偽装招待状を使って参加したというもの。誌面には“関係者Ａ氏”による詳細な証言も掲載されているが、この日「エンリケ空間チャンネル」にアップされた動画の中で、小川は「偽造ってなに？そんなことまでして行かないでしょ。偽造して５００万の着物買わないでしょ」「全くの無実というか、真実ではございません」と完全否定した。
参加の経緯については「とある方が推薦してくれるといって。行きたい？ と言われて。お願いしますという経緯があった」と説明。招待状の中身は本物だったが、その推薦人が封筒の体裁をきれいに整え直して彼女の自宅へ送ってくれたといい、「それが確かに誤解を招いた」と話している。
また、当時「桜を見る会」への参加が週刊誌等で騒がれたため、混乱を避けるために既定の時間終了後に会場を訪れた＝会には参加していないと主張。「なんにしろ今回は巻き込み事故」などとぼやいたほか、「このタイミングということは、まあ妬みひがみが相当…」とリークした人物をチクリと刺す場面もあった。
名古屋のキャバクラ店に勤務する小川だが、先日、自身のＳＮＳを通じて１１月３０日をもって現役から引退することを発表。本人は今回の一件も「引退前に花を添えた」と喜々として語っており、ナンバーワンたるゆえんの“強靭な精神力”を存分に見せつけている。
なお、エンリケの引退イベントは１１月２７日～３０日に開催される。
■エンリケ空間チャンネル（ユーチューブ）
https://youtu.be/6ZOy93rxEsY
※画像はエンリケのインスタグラムアカウント『＠eri.ogawa1102』より
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