成田凌
成田凌

 11月19日に放送された『バナナマンのドライブスリー』(テレビ朝日系)に、ゲスト出演した成田凌(26)が、罰ゲームを受けて思わず口にしてしまった衝撃的なひと言に、視聴者がザワついた。今回は特別企画“THE GAME HOUSE”が行われ、成田以外に、モデルの佐藤栞里(29)とお笑いコンビのカミナリが参加、バナナマンとともに巷で話題のゲームに興じた。ちなみに、ゲームに勝つごとにポイントが授与され、総合得点で最下位だった出演者には罰ゲームが用意されている。相手の嘘を見抜く心理カードゲーム“スパイフォール”や、カタカナを使わずにカタカナ語を伝える“カタカナーシ”といった数々のゲームでガチバトルが繰り広げられた。

 すべてのゲーム終了後、惜しくも最下位となってしまった成田が受けることになったのは、激クサなものの臭いを嗅ぐという罰ゲーム。成田は、その臭いを嗅ぐやいなや嗚咽を連発し、汗だく涙目になりながら「本当にヤバいです!」と絶叫。最後にバナナマンの日村勇紀(47)から「何の臭いなの?」と質問されると、成田ははばかることもなく「いやもう、うんこっす! うんこ!」と泣きながら答え、共演者を爆笑させた。

 まさかの言葉を口にしてしまった成田だったが、視聴者からは「成田くんのイケメンキャラが崩壊しつつある!」「めっちゃわらったわw」「成田凌がかわいくて推せる」「そんなお下品な言葉を吐くなんてレアですねw」「嗚咽してる成田くんもカッコよかった」「これが成田くんの素なのか」「成田凌かっこよすぎて悶絶したカッケェ」といった反響が起こっていた。

 今回で第2弾となるゲーム企画。前回は中村倫也(32)が登場し、“褒めるディスるゲーム”というリズムゲームの中で、あわてた中村は日村のことを「カエル」とディスったことが話題になっていた。ふだんはバナナマンとともにゲストがドライブする番組なのだが、ゲーム回ではイケメン俳優の意外な一面がハプニング的に見られるのも魅力かもしれない。次に罰ゲームの餌食になるのはいったい誰なのか!?

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