バチェラー、文春「やらせ」報道に緊急激怒座談会「この3か月を返せ!」の画像
画像は『Amazonプライムビデオ』より

(※本記事は以下『バチェラー・ジャパン シーズン3』に関するネタバレがあります。未見でこれからご覧になる予定のある方はご注意ください)

 Amazonプライムビデオの人気オリジナル番組『バチェラー・ジャパン』にやらせが横行していると、11月28日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では報じている。

『バチェラー・ジャパン』シリーズは、イケメンで社会的地位も高い「独身男性=バチェラー」のパートナーの座を勝ち取るために、20名の独身女性が競い合う、リアル婚活サバイバル番組。最新のシーズン3は、9月13日より配信されている。

「台本なし、予測不能」「人間、むきだし」と、同番組の公式サイトや予告などで謳っているとおり、女性同士のギスギスした関係性や、生々しいやり取りが人気で、Amazonプライムビデオのコンテンツの中でも絶大な人気を誇っている。

 ところが『週刊文春』は、番組には台本が存在するだけではなく、収録は制作サイドからの細かい指示に従って進められていた、と報じているのだ。

「記事によると、バチェラーである友永真也氏(32)は、開始当初から山梨県のぶどう農家・岩間恵さん(26)に好意があったものの、制作サイドが、北新地の元ホステス・水田あゆみさん(30)を選ぶように仕向けたといいます。まぁ、その岩間さんも実際にはぶどう農家で働いていたわけではなかったと報じられていますが。

 今回の『週刊文春』のやらせ告発記事は、番組に出演していた女性の証言をもとにしており、参加女性同士がやりとりしているLINEの画像まで掲載されていますから、かなり信憑性は高いのではないでしょうか」(芸能記者)

 このやらせ告発を受け、本サイトでは『バチェラー』シリーズの大ファンで、今回のシーズン3も「木曜日の夜寝ずに待っていて、日が変わって配信されると同時に見ていた!」と語る、30代女性の「バチェ美さん」と「ラー子さん」の2人に集まってもらい、緊急座談会を開催。『週刊文春』のやらせ告発記事を読んだ、今の気持ちを赤裸々に語ってもらった。

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