チョコレートプラネット
チョコレートプラネット

 11月25日に放送された『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)で、チョコレートプラネット長田庄平(39)の思わぬ病気が明らかになり、視聴者らを驚かせた。今回の放送では「鼻づまり 白髪 巻き爪 身近だけど放置すると怖い悩みSP」で、チョコレートプラネットの日常に密着。長田は、約10年間も鼻づまりに悩まされ続けていることを明かした。長田は、近くにあるカレーの香りもよく分からないほどで、本人も「嗅覚が弱くなってる」と語った。

 そこで番組では、長田の嗅覚がどれほど弱いのか調査。匂い入りの注射をすると体内から匂いを感じる “アリナミンテスト”という検査をすることになった。通常ならば注射をして10秒ほで匂いを感じるというが、長田は30秒近くたってようやく反応。本来ならばニンニクの香りを感じるはずだったが、長田は「青りんご」だと答えた。さらに詳しく長田の症状知るため、今度は内視鏡で鼻の中を調べる。すると鼻の穴の中に、何やら奇妙な物体がはりついている。医師によると長田の鼻にあるのは「鼻たけ」で、これが匂いを感じる神経をふさいでいるという。

 鼻たけという名前には“茸=きのこ”という文字が含まれているが、これは鼻の粘膜にできるポリープの一種で、感染症やアレルギーが原因の現代病らしい。医師によれば、放置すると嗅覚はどんどん退化するので、早めに対処したほうがいいという。医師から「手術的な治療をなさったほうが良いと思います」と勧められ、長田は、「する!」と即答していた。

 これには「こんな病気があるなんて知らなかった」「鼻の穴にきのこってどういうことなの……」「きのこのようなポリープがびっちりできている映像なかなか衝撃的」「超怖い」「慢性鼻炎の自分も茸だらけな気がして怖い」「鼻の中にきのこが生えちゃったってこと? 怖、なにそれ」と、ショックを受ける視聴者が続出した。年明けに手術を希望している長田、番組をきっかけに病名がはっきりしたのは幸いだったかもしれない。お大事に!

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