前澤友作氏「醜く汚いブサイクチビ猿、下品の極み」罵りに敏感反応！

　ファッション通販サイトＺＯＺＯＴＯＷＮの創業者で実業家の前澤友作氏（４４）が４日、ツイッターを更新。自身に誹謗中傷が相次いでいることを明かした。

　前澤氏は「おはようございます！　金持ってるだけの猿、金以外魅力なし、下品の極み、運がいいだけ、成金お化け、承認欲求の塊、中身空っぽ、醜く汚いブサイクチビ猿、、、といくら罵られても、今日も僕は楽しい一日を過ごすのです。夜はテレビ収録があります。皆さんの今日も素敵な一日になりますように」と前向きにツイート。

　この誹謗中傷は、前澤氏が公開したＹｏｕＴｕｂｅチャンネルの内容に対するものと思われる。

　前澤氏は「【初投稿】１０００億円を記帳してみた」と題し初投稿した動画で、高級車の後部座席でくつろぎながら、９月にＺＯＺＯがヤフーと資本業務提携して社長を辞任した際に保有していた約１９％の株式を売却し、約１５００億円の売却益を得たことを説明。続けて「僕は多額の借金がありまして、返済額が５００億円ありましたので、一部を返済に充てました」と残高は約１０００億円であると明かした。

　その後、前澤氏は銀行のＡＴＭで預金通帳に記帳し、残高が９６３億９１１２万８４６０円となっている通帳を公開。残高もさることながら、億単位での引き落とし履歴も記帳されており、この動画を見たユーザーからは「残高が残高っぽくない　シリアル番号みたいになってるやん」「日本の宝くじ１等が当たっても全く届かない金額か…素直にすごい」「記帳後に『１０億あったんだね』って数万円入ってた感覚で言ってるのに笑った」「１０億あったんだねで草。一生口にしない言葉だわ」「自分が４万弱のｉＰａｄを買おうかどうか迷っているのが悲しく思えてきた」と前澤氏の桁違いの金銭感覚に驚くコメントが続出した。

　しかし、その一方では「その溢れ出る自己顕示欲を発散したいなら、金持ち同士だけで自慢し合えばいい」「アートも彼女も資産も、ただ自慢したいだけの中身のない人間だと思っている」「剛力さん別れてほんとよかったな」といった批判の声もあがっていた。

※画像は前澤友作氏のツイッターアカウント『@yousuck2020』より