■二宮「子どもは少ないより多いほうがいい」

 2009年7月の『ポポロ』(麻布台出版社)では、5人のメンバーが結婚観や恋愛観について話している。

「子どもは何人ほしいか」という質問に対し、二宮は「そりゃ、子どもは少ないより多いほうがいいでしょう。もし授かるのであれば、奥さんにはできるだけたくさん産んでもらいたいですね。だって子どもがたくさんいて、にぎやかなほうが家庭も明るくなるし。多少の夫婦のいざこざも、気にならなくなるかも。最低でも3人は育てて、少子化対策に一役かいたいです(笑)」と語った。

「二宮の結婚相手のAさんは現在38歳で、12月下旬には39歳を迎えます。彼女は以前から周囲に“子どもが欲しい”と話していたといいます。妊娠や出産などのことも考えて、二宮は結婚を急いだのかもしれませんね。子ども好きを公言している二宮とAさんですから、来年以降、2人が子どもを授かる、なんておめでたい話も聞こえてくるかもしれませんね」(前出の芸能記者)

 二宮の結婚を真っ先に祝福したとされる相葉は、子どもについて「何となく、3人兄弟がいいかなぁって。俺には弟ひとりしかいないけど、兄弟が3人いたら楽しそうだもん」と、子どもは3人欲しいという趣旨の発言をしている。

「相葉にも7年にわたって交際している一般女性がいて、結婚も間近だとささやかれてきました。来年末の活動休止以降とはなると思いますが、二宮の次には相葉の結婚報告があるかもしれませんね」(前同)

 いまだに祝福コメントを出していない大野は、子どもについて「よくわかんないけど、ふたりまでかなぁ。ひとりでもいいけど、やっぱり兄弟がいないとかわいそうな気がするから」「自分がふたり姉弟だから、想像しやすいのかもね。できれば男女、ひとりずつがいいかな」と、将来の家庭について話している。

「来年末の活動休止以降、大野は芸能界を離れるといわれています。一部報道によると、休止後の移住先として沖縄・宮古島の土地購入を進めているともささやかれています。将来は宮古島で家庭を築いていきたい、という思いもあるのかもしれません」(女性誌ライター)

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