齋藤飛鳥(乃木坂46)
齋藤飛鳥(乃木坂46)

 12月3日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に、乃木坂46齋藤飛鳥(21)が出演。番組で紹介されたキャラ設定に、一部のファンから異論が相次いだ。

 この日は、齋藤をはじめとする乃木坂46のメンバー19人がゲストとして登場。“衝撃! 乃木坂46のヤバイ裏の顔問題”というテーマで、MCのヒロミ(54)やフットボールアワー後藤輝基(45)らとさまざまなトークを繰り広げた。

 その中で、齋藤がドSで有名だという話題になったところ、齋藤のファンである一閃ライダーの伊藤章人(24)は「握手会とかあると、ファンに対して悪態とか(つく)」と、そのドSぶりを説明。続いて、ネバーギブアップのおおのまりあ(29)は「(2014年のクリスマスライブでファンに対し)“おまえら、クリスマスに過ごす相手いねーだろ!”って言ったのが、ドカ~ンと(盛り上がった)。そこから、ドSキャラが始まったんじゃないかという説があります」と、キャラの由来について解説した。

 ドSの自覚があるか尋ねられた齋藤は「ドSではないと思ってますけど」としながらも、「4期生とかが、失敗しちゃったり泣いていたりすると。泣いてる人を見ると、どうしても笑ってしまう」と告白。これにヒロミは「それ蛭子(能収/72)さんのパターンだよ。蛭子さんは葬式とか行くと、おかしくてしょうがないんだって。そういう人いるのよ」と蛭子との類似点を指摘し、齋藤は笑みを浮かべながら大きくうなずいていた。

 そんな齋藤に対し、後藤が「みんなが悲しんでるというのが、もうアカンのや?」と質問すると、齋藤は葬式のシチュエーションを思い浮かべたのか「全員がおんなじように斜め下見て」と急に笑いだし、後藤から「めっちゃ笑ってるやん!」とツッコまれていた。

 こうしたトークにスタジオは盛り上がっていたが、一部のファンはそのキャラ設定に対して異論を展開。ネット上では「ドSというか強く当たって照れを隠してるのよね」「齋藤飛鳥さんがドS? 超優しいよ」「間違った情報やめてほしいよな」などといったコメントが数多く見受けられた。

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