羽生結弦選手
羽生結弦選手

 フィギュアスケートの羽生結弦選手(24)が、光文社発行の女性月刊誌『美ST』2月号(12月17日発売)で美容誌初表紙を飾ることが5日、わかった。表紙も中身も異なる、通常版と増刊号の2種類が同時発売される。

 表紙・誌面ともに、羽生選手を12歳から13年間撮り続けている、カメラマンの能登 直(すなお)氏が撮影を行い、通常版の表紙は、羽生選手の「オータムクラシック2019」時の写真で、ブルーの衣装が目印。増刊号の表紙は、10月25日よりおこなわれ、羽生選手が自己最高得点で初優勝を飾ったグランプリシリーズ2019 カナダ大会「スケートカナダ」(2019Skate Canada  International)の写真で、パープルの衣装が目印となっている。

 誌面では、通常版は「日本に舞い降りた美の化身 雪の妖精 羽生結弦さん美STORY」をテーマに、8ページにわたりスペシャルストーリーを掲載。増刊号では「同じ時代に生きる幸せ 強く気高い妖精 羽生結弦さん美STORY」として、12ページにわたり羽生選手の名言を掲載。また、増刊号には表裏印刷の特大ポスターが付いてくる。

羽生結弦選手、12月17日(火)発売『美ST』(光文社)2月号表紙に降臨!

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