■「(ファンの)呼び方決めるのサブい」
コンサートの中で、ファンのことを何と呼ぶかという話題になり、錦戸は「ファン、お客様、面白がってくれる人たち?」などと呼び、さらに「(ファンの)呼び方決めるのサブいし、俺はね。だからファンクラブもNFCだし」と発言。
「自分のファンに特別な名称をつけることを嫌がった錦戸ですが、関ジャニ∞のファンは『エイター』と呼ばれているんです。関ジャニ∞として活動していた時期には、ライブのあおりで、錦戸も“エイター!”と叫んでいた。にもかかわらず、“呼び方決めるのサブい”発言ですからね……」(前同)
この錦戸の発言に、エイターも不満を爆発させ、「あなた、この前まで“エイター!”とかライブで言ってましたけど?」「正直ショックだし見損なった」「寒いと思うのは自由やけど今のあなたを支えてるのは離れることなくついてきてくれた『エイター』のおかげやと思うよ」といった批判が殺到。
ジャニーズ事務所に近い芸能プロ関係者はこう話す。
「錦戸のツイッターのフォロワー数は、アカウント開設から順調に増えていましたが、ライブでの“問題発言”から1週間後には2000人以上減少しています。関ジャニ∞時代からの錦戸ファンも、この発言には我慢できなかったのではないでしょうか。
ジャニーズ事務所を独立して5年ほどが経つ赤西は、中国の音楽賞を受賞したり、海外でのコンサートを成功させるなど、実績がしっかりとありますが、錦戸はソロ活動開始からわずか2か月足らず。にもかかわらず、早くも赤西との共同プロジェクトですから、赤西に頼っていると思われても仕方がない。育ててくれたジャニーズ事務所に後ろ足で砂をかけるようにして辞め、さらに関ジャニ∞ファンをバカにするような発言……今後の錦戸のソロ活動を不安視する声は少なくありませんよ」
問題発言続きで批判殺到中の錦戸。赤西との共同プロジェクトで、離れていったファンの心をもう一度取り戻すことはできるのだろうか……?