ベッキー
ベッキー

 12月7日に、要潤(38)主演の新ドラマ『悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~』(フジテレビ系)が放送スタートした。このドラマで、タレントのベッキー(35)が久々に連ドラ出演を果たしたことが話題になっている。同ドラマは、中山七里の『弁護士・御子柴礼司シリーズ』の既刊4作が原作のヒューマン法廷ミステリー。

 請け負った依頼は手段を選ばず絶対に勝訴へ導く弁護士、御子柴礼司(要)と、彼の法律事務所にたまたま就職してしまった事務員の日下部洋子(ベッキー)を中心に物語が展開する。第1話では、御子柴と日下部の出会いから、東京世田谷で起きた「世田谷の夫殺し」事件の容疑者である主婦の津田亜季子(奥菜恵/40)の弁護士として、御子柴が裁判に臨んだ。

 ベッキーは、読売ジャイアンツ二軍内野守備走塁コーチの片岡治大(36)と今年1月に結婚、11月に第1子妊娠を発表したばかり。ベッキーは、地上波の連ドラに出演するのが『ショムニ2013』(フジテレビ系)以来6年ぶりで、12月3日に行われたドラマの制作発表に出席した際、「ただただ純粋にうれしいです。毎週、映させてもらえるドラマがあるのだという喜びがありますし、お声をかけていただいたことがうれしい」と意気込みを語っていた。

 久しぶりにドラマで見るベッキーの姿に、視聴者からは「ベッキードラマ復帰めでたい」「おかえりやで!」「ベッキーさんが地味な事務員役ながら存在感あり」「やっぱり“女優ベッキー”は素晴らしい」「久しぶりのドラマとは思えないくらいの演技力だね!」「とても自然体でいい感じ」「応援してます」と好意的なコメントがたくさん上がっていた。一方で「妊娠発表したばかりだから、お腹の赤ちゃんのことがちょっと心配になるね」「ドラマって拘束時間が長そうなイメージだけど体力的に大丈夫なのかな?」と心配する声も見られた。

 要演じる悪魔のように冷酷な弁護士のもとで、今後ベッキーはどんな活躍を見せるのか。第2話をお見逃しなく!

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