12月9日に放送された『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)に、女優の橋本環奈(20)が出演し、かつて恩師から贈られたという言葉を披露した。番組では毎回、思わず拍手を送りたくなるような「スカッとする話」を紹介する痛快バラエティ。今回は「2019年話題の人が悪役やります2時間SP」で、数々のスカッとするショートドラマが放送された。
忘れられない恩師の言葉についてという話題で、橋本は中学3年生のときのエピソードを明かした。橋本の担任の先生は、クラス全員に向けて「卒業してから会いに来るな」と言ったという。続けて橋本は「元気にやってたらそれでいいし、本当に悩んだときに来なさいっていうふうに言っていただいて」と振り返り、「だから卒業してからその先生に私まだ会ってないんですよね」と語った。これを聞いたバカリズム(44)は、高校のときにお世話になっていた先生がおり、「10年ぶりぐらいに地元の高校に戻って会いにいったんですよ」と続ける。先生に会ってあいさつすると、「あ~どうもー」と返されたと笑い、「絶対忘れてて……」と肩を落とし、スタジオの笑いを誘った。
橋本が語った恩師の言葉に、ネット上では「本当に悩んだときに先生という助けがあるからこそ、環奈ちゃんもこうして芸能界で頑張れるんだろうね!」「いい先生が担任で羨ましい」「最高の先生に巡り合えたから、環奈ちゃんも素敵な女性になったんだなとしみじみ思う」「恩師から言われた言葉っていつまでも心に残っているよね」といったコメントが上がっていた。
先生も今の活躍を喜んでいるはず!