１２月２１日に放送された『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）で、ガンバレルーヤのよしこ（２９）が「ドラマに出たい」と願うプラス・マイナスの岩橋良昌（４１）にしたアドバイスが話題だ。今回、大きな女優帽をかぶり、手には日傘を持ってスタジオに登場したよしこは「最近木１０のドラマに出させていただいてまして。ちょっとあの、最近ドラマの現場ばっかりなので、バラエティさん久しぶりなんです」とコメント。さらに「バラエティの照明きっつい」と女優気取りの発言をして日傘を差し、スタジオの笑いを誘った。
よしこは１２月１２日に最終回を迎えた新木優子主演のドラマ『モトカレマニア』（同局）で、初の連ドラ出演を果たした。よしこは新木演じる主人公の親友役で“いい女風”のネイリストを演じた。ドラマ初主演ながら、出番の多い大役を任されたことも話題になっていた。そんなよしこが「大河に出たい」と言う岩橋へ「あなたにはお芝居は無理よ」と指摘。さらに「見てわかるもん、無理！」「（役者に）向いてないです！ だって役者ってのはセリフをね、いっぱい覚えなきゃいけないし、待ち時間も長いですし、一発で決めなきゃいけないっていうそういうストレスがすごい」「ストレスでブツブツが増えちゃうの」と忠告した。
以前から、ＭＣの明石家さんま（６４）にイボについてよくイジられるよしこは、本当はイボを取りたいという願望があるが、笑いのために我慢していると語り、しかしそのためにドラマの現場では、編集でよしこのイボを消す“専用のブース”ができていたと続けた。それに罪悪感を覚えていたよしこは、「さんまさんに深入りしてはいけない」と斜め上のアドバイスも岩橋に贈っていた。
そんなよしこのアドバイスに、ネット上では「さんまさんに深入りするなってアドバイスすごいなｗ」「イボがドラマに関係してくるとは」「さんまさんのせいにしたぞ！」「まじめなアドバイスかと思ったけど、さんまさんのくだりは爆笑」といった反響が起こっていた。さんまから離れて本格的に女優デビュー!?
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