手越祐也(NEWS)
手越祐也(NEWS)

 小中学生の間で流行しているスマートフォンゲーム『荒野行動』を介して、福岡県の中学生が大麻購入の勧誘を受ける被害に遭っていたことが、12月25日付の『西日本新聞』の取材で明らかになった。

『荒野行動』は、約100人のプレイヤーが無人島に降り立ち、最後の1人になるまで戦闘を繰り広げるバトルロイヤルゲーム。

 プレイヤー同士は、音声や文字のチャットでやりとりができ、スマホに内蔵されているGPS機能を使い、自分の近くにいるプレイヤーを探すこともできる。

 西日本新聞では、12月19日に「中学生がゲームの中で大麻の購入を誘われた」と警察に相談があったと報じている。

「若者に大人気の『荒野行動』ですが、芸能人でもハマっている人が少なくない。特にNEWS手越祐也(32)は、ゲーム内で知り合った人同士が実際に顔を会わせる“オフ会”に参加するほど、同ゲームにハマっているといいます」(芸能記者)

 昨年10月の『週刊女性』(主婦と生活社)では、手越が『荒野行動』にハマっており、10万円以上課金していると報じている。

「また、今年10月21日発売の『週刊女性』によると、手越はゲームで知り合った人たちと一緒に遊びに行ったり、食事をごちそうすることもあるようで、今年3月下旬には、手越の知人だと思われる人物がツイッターに“手越さんにおごってもらった”と、寿司桶の写真とともにコメントを投稿。また、ゲーム仲間の集合写真にフードをかぶり、マスクをつけた手越と思われる姿もあったといいます。

 さらに、ゲーム内のチャットで、“俺がどんなにファンを大切にしてても潰される”といった発言や、“辞めたくないのに辞めさせられるってこと?”という質問に、“正解”と返信するなど、手越と思われる人物が、ジャニーズへの不満や、NEWS脱退を示唆する発言をしていると、一部ファンの間で話題になりました。

 今回の大麻勧誘事件もそうですが、見ず知らずの他人と簡単に繋がれるネットゲームには大きなリスクがある。芸能人といえども同様です。手越が大麻を購入するなんてことは絶対にありえないでしょうが、十分気をつけてほしいですよね」(前出の芸能記者)

 息抜きは大切だが、ゲームにはハマりすぎることのないよう、注意が必要だ。

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