アインシュタイン稲田直樹「人は心」感動エピソードに称賛集まるの画像
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 12月23日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に、先日「よしもとブサイクランキング2019」で第1位に輝いたアインシュタイン稲田直樹(34)が登場。自分の顔を武器にする芸風について語り、感動を呼んだ。今回番組では、アインシュタインの2人に密着取材を敢行。稲田にとって、笑いのルーツともいえる学生時代のエピソードが明かされた。

 中学生時代の稲田は外見にコンプレックスを抱えており、おとなしい性格だったという。しかし、高校生のときに明るいグループに仲間入りしたのをきっかけに、みんなからイジられる人気者になった。稲田は、友人たちが「笑ってくれるのがすっごいうれしかった」といい、それで容姿の悩みが吹っ切れたと当時を振り返った。そして「顔なんか別にどうでもいいのかもしれないですね」「人は心」と続けた。

 また、稲田は自分の顔を武器にできる理由について「イジメようとする人が1人もいなかった」と説明。グループ内でのイジりには優しさがあり、イジられすぎているときには友人が心配してくれたという。VTRには当時からの友人も出演し、稲田との関係を「普通の友達でしたよね。ただの」「別に“顔が”じゃなくて」と表現。それを聞いて、稲田は「こういう心の持ち主の友達がいるから、僕の心も育まれた」と感謝していた。

 スタジオで取材の様子を見届けた鈴木紗理奈(42)は、「子どもに見せたいなと思うⅤ(映像)だった」と絶賛。視聴者からも「やっぱり稲ちゃんはイケメンやなって思った」「稲田さんの深イイ話、ほんとに泣ける」「ただのイジりと優しいイジりには違いがあるって理解できた」「稲田さんの発言はやっぱり深い」「イジりには愛が大切なんだな」「稲ちゃんほんまええキャラしとるよな」「稲ちゃん、優しい人や」といったコメントが上がっていた。

 前述の「よしもとブサイクランキング2019」の結果発表会見で、稲田は「僕はプロです。プロのブスです。だから何を言われても大丈夫ですが、間違っても一般の人に“アインシュタインの稲田に似てるな”とかは絶対に言わないでください」というコメントで笑いを誘っていた。そんな稲田、女性人気が高い理由も納得!

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