アイフル・チワワ俳優だけじゃない!「非道DV報道」芸能人の画像
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 かわいらしいチワワに胸ときめかせる、アイフルのCMに出演していた俳優の清水章吾(76)が、40年にわたって元妻と娘にDVを行っていたと、12月25日発売の『週刊新潮』(新潮社)が報じ、衝撃が走っている。

 清水は1980年に、ドイツ人で元モデルのAさん(69)と結婚し、連れ子の娘・Bさん(45)を養子縁組している。しかし、その後に生まれた実の娘とBさんを露骨に差別をしていたとされる。

 Bさんは日常的に水風呂に入れられる、髪の毛を根元から切られるといった暴力を清水から受けており、男の子のような髪の毛のせいで、学校でイジメに遭うと、清水はどんなイジメを受けたのかを聞いて喜んでいたと『週刊新潮』は報じている。

 さらに、食事は他の家族の食べ残した残飯に三角コーナーに捨ててあった野菜や茶葉を盛りつけ、タバスコやワサビ、辛子をふりかけたものを床で食べさせられていたというから、その虐待ぶりは壮絶を極める。

 娘のBさんだけではない。元妻のAさんも清水のDV被害者だ。

 以前、夫婦でテレビ番組に出演した際、Aさんは「お小遣いをくれない」「10年に1度しか下着を買ってくれない」といった“鬼嫁キャラ”に仕立てられてしまったこともあったというが、すべて清水とテレビ局が考えた嘘。本当はAさんが清水からの暴力に苦しんでいるにもかかわらず、ネットではAさんが叩かれ、精神的に辛かったと『週刊新潮』では報じている。

「3年前には、画家として生計を立てているAさんとBさんのアトリエを勝手に見知らぬユーチューバーに撮影させようとした清水の提案を断ると、清水は激高し、“ぶっ殺すぞ”と大暴れして、止めに入ったBさんの顔を殴り、警察沙汰になったこともあったといいます。

 警察の介入があった際には、清水が“今後二度と暴力を振るわない”という念書を書いたものの、現在も清水のDVは続いているようです。『週刊新潮』によると、今年11月に、離婚が成立したにもかかわらず、清水は家を出ていかず、AさんとBさんは、部屋の鍵を締めて、怯えながら生活しているということですが、早く平穏無事な生活を送れるようになるといいのですが……」(芸能記者)

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