長年、第３のビール「金麦」のＣＭに出演していた女優の檀れい（４８）が、このたび芸能事務所を電撃移籍したという。
「驚いたのは、その移籍先がダチョウ倶楽部、有吉弘行（４５）、劇団ひとり（４２）、宮下草薙など、多くの有力お笑い芸人が所属する大手事務所なんです」（芸能プロ関係者）
芸人以外にも、高島礼子（５５）、斉藤慶子（５８）といったベテラン女優から、ＮＨＫの連続テレビ小説『スカーレット』で好演する、大島優子（３１）など、旬の女優も所属している。
「ここにきて檀さんが事務所移籍を決断したのは、もしかすると２０１８年に及川光博さん（５０）と離婚したことなど、心境の変化があったのかもしれませんね。檀さんといえば宝塚歌劇団出身で、今年の大河ドラマ『麒麟がくる』では信長の母である土田御前役に決まっているなど、超本格女優。ただ、新たな所属事務所は女優部門も強いですが、主力は芸人やバラエティタレント。
今後は、檀さんもバラエティ番組に積極的に出演していく可能性も考えられますし、同じ事務所の有吉さんや、指原莉乃さん（２７）などと、バラエティ番組での共演も見られるかもしれません。超美人女優がバラエティ番組で意外な姿を見せれば、相当おもしろいことになりそうですよね」（前出の芸能プロ関係者）
２０２０年、女優・檀れいがバラエティ界を席巻するのかも!?
ツイート
シェア
LINEで送る
