東山紀之（５３）が、ジャニーズ事務所の後輩を定期的に自宅に招き、仕事や相談事などのアドバイスをすることが増えていると、１月１４日発売の『女性自身』（光文社）が報じている。
特に“結婚適齢期”になった後輩には、芸能界で長く仕事を続けていくうえで、タイミングのいい時期に家庭を持つことの大切さを説き、「結婚は糧にもかせにもなる」と熱弁しているという。
「東山は、２０１０年に女優の木村佳乃（４３）と結婚し、現在８歳と６歳の女の子の父親でもあります。『女性自身』では、特に２人目の娘さんが生まれてから仕事に対して責任感がより強く芽生えたと、東山が周囲に話していると報じています」（芸能記者）
昨年９月にはＴＯＫＩＯの城島茂（４９）が、１１月には嵐の二宮和也（３６）が令和婚を果たした。
「城島の結婚の際、東山はＭＣを務める『サンデーＬＩＶＥ!!』（テレビ朝日系）の中で、“子どもはいいぞ”と城島を激励したことを明かしました。また、二宮の結婚にあたっても東山は電話で報告を受けたといいます。そんな東山が今、親身になって結婚のよさを伝えている相手が、Ｖ６の坂本昌行（４８）だと『女性自身』では報じていますね」（前出の芸能記者）
坂本といえば、昨年１２月３日発売の『女性自身』に、元タカラジェンヌの女優・朝海ひかるとの熱愛がスクープされたばかりだ。
芸能プロ関係者は話す。
「かつて東山の付き人をしていたという坂本ですから、東山の家に招かれて、結婚についてアドバイスを受けているのかもしれません。美人女優の木村佳乃、そして娘さん２人の幸せな家庭に招かれて、結婚について語られたら、誰だって“結婚っていいな”って思ってしまいますよね（笑）。それに、ジャニーズ事務所の幹部でもある東山に結婚を勧められるというのは、これまで結婚が難しいとされてきたジャニーズタレントにとっては“会社も応援してくれる”“結婚へ背中を押してくれている”という意識にもなると思います」
