ジャニーズには、映画やドラマで俳優として活躍するタレントも多い。Ｖ６の岡田准一や嵐の二宮和也など、日本アカデミー賞の受賞俳優もいる。今回は調査メディア、ドットアンサー（https://dotanswer.jp）と共同で、１０～３０代の男性２００人に「ジャニーズでいちばん演技がうまい人物」について聞いてみた。
第３位は、Ｖ６の岡田准一。
岡田は昨年、テレビ朝日開局６０周年記念ドラマスペシャル『白い巨塔』（テレビ朝日系）で、主人公の財前五郎役を好演。今年５月には、主演映画『燃えよ剣』の公開が控えている。そんな岡田を選んだ人からは「映画『永遠の０』『海賊とよばれた男』や『ファブル』、ドラマ『ＳＰ 警視庁警備部警護課第四係』（フジテレビ系）などの演技がうまかった」「ＮＨＫ大河ドラマ『軍師官兵衛』での熱演」「『白い巨塔』演技がよかった」「アクションのキレがあり、見応えがあるから」「大阪の遊園地でひらパー兄さんとしていろんな映画のパロディもしているから」など、さまざまな理由が挙がっていた。
第２位には、嵐の二宮和也がランクイン。
昨年１１月に結婚し、メンバー唯一の既婚者になった二宮。今年１０月には、妻夫木聡と初共演する主演映画『浅田家！』の公開が予定されている。二宮には、「日本アカデミー賞も取っていて演技に定評がある」「ハリウッド映画『硫黄島からの手紙』での演技が素晴らしかった。作品に引き込まれた」「オンとオフの切り替えが神！ 表情が素晴らしい」「ドラマ『ブラックペアン』（ＴＢＳ系）がとても面白かった。主演が多いし、大作にいくつも出てる」など、絶賛されていた。
