佐藤健『恋はつづくよどこまでも』イケメン演技の連発で主役・上白石萌音を圧倒の画像
※画像はTBS『恋はつづくよどこまでも』番組公式ホームページより

 女優で歌手の上白石萌音(21)主演のドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で、主人公の佐倉七瀬(上白石萌音)が憧れるドクター・天堂浬(かいり)を演じる、佐藤健(30)のファンサービスたっぷりな演技が好評なようだ。

 このドラマは、運命的な出会いから、容姿端麗で頭脳明晰だが超ドSな医師に恋をした新米看護師が、仕事に恋に一生懸命に立ち向かっていくという、円城寺マキの同名漫画が原作のラブコメディ。

 1月14日に放送された第1話は、修学旅行で東京観光をしていた鹿児島の女子高生・七瀬が、初老の女性が突然倒れるところに遭遇。思わず「助けて!」と叫ぶと、偶然通りかかった研修医の天堂がスピーディに対処し、駆けつけた救急救命士に適切な指示を与えていた。

 そんな天堂にひと目ぼれした七瀬は、看護師を目指すことを決意し、5年後、天堂と同じ病院で働く夢をかなえた。そして初日に会った瞬間、「ずっと好きでした!」と告白をするが、天堂は自身のことを覚えていないうえ厳しい言葉でフラれてしまうという展開。

 佐藤はストイックでクールな表情で、「ド新人!」などと七瀬を罵倒するドSなイケメン。その一方で入院患者の少女を穏やかな笑顔で気づかうなど、冷徹な魔王キャラから優しい王子様キャラまで、振り幅が大きなツンデレぶり。佐藤ファンならずとも胸キュンしそうな、イケメン演技を随所で披露していた。

 これを見ていた視聴者はツイッター上で「魔王な健くんカッコいい!」「健くんの七瀬を叱る低い声と、患者さんにかける優しい声のギャップに萌えて、ますます好きになってしまう」「すべてにおいて“ただし佐藤健に限る”って感じのドラマだなw美しくて目の保養になるわ」などと、佐藤の魅力がたっぷりだと大喜びだった。

 また、佐藤だけでなくドラマの内容も好評だったようで、「自分が求めていた愉快なラブコメだった。難しく考えずに楽しめそう!」「前向きな主人公大好きだし、登場人物みんな良いキャラで、テンポ良くて、笑えて、キュンキュンしまくりでもう最高だった!」などと、理想的なラブコメだと歓迎する声も多かった。

「第1話の平均視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、惜しくも2ケタには届きませんでしたが、まずますの滑りだしとなりました。脚本を本ドラマと同様に病院が舞台の人気ドラマ『ナースのお仕事』(日本テレビ系)を手掛けた金子ありさ氏が務めていることからも、『恋つづ』には楽しいラブコメが期待できそうです」(ドラマウオッチャー)――脇役の俳優にも期待!

※画像はTBS『恋はつづくよどこまでも』番組公式ホームページより

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