青木裕子
青木裕子

 お笑いコンビ・ナインティナイン矢部浩之(48)の妻で、元TBSアナウンサーの青木裕子(37)の“教育ママ”ぶりが注目を集めているという。

 矢部と青木は2013年3月に結婚。2014年3月に第一子となる長男を、2016年1月に次男をもうけている。

「青木さんは、息子の教育にとにかく熱心で、名門校の説明会やバザーに通う姿がたびたび目撃されていました。その甲斐あってか、長男は名門私立大学の初等科に合格。第一志望は残念ながら不合格になったといいますが、合格発表後の入学説明会では学校関係者の話に熱心に耳を傾け、周囲のママ仲間に挨拶するなど、気を遣われていたようです。子どもの教育には独自のポリシーがあるようで、さながら評論家並みの知識だといいますよ」(女性誌ライター)

 2017年11月、青木は働くママとパパを支えるWEBメディア『日経DUAL』に登場し、子どもの教育について自身の考えを語っている。

 青木は夫の矢部と教育について話すときには「“自分たちがこうだったから、こういう環境で育ったから、という前提で考えることはやめようね”と言っています。育っている場所も環境も違うので、経験則で語っても仕方ない」と話し、「中学校受験と小学校受験はどちらがいいのか、幼稚園を選ぶ段階で考えました」と、当時長男を幼稚園に入園させる段階で、中学校受験と小学校受験はどちらがいいのかを検討したと語っている。

「また、“幼稚園を決めるときも、夫もすべて見学に行きました”と、矢部さんと2人で幼稚園の見学に行ったことも明かしています。ただ、小学校受験については矢部さんはあまり乗り気ではなかったという報道もありますね」(前出の女性誌ライター)

 昨年12月26日の『FRIDAYデジタル』が、都内の有名国立小学校の抽選に1人で臨む青木の姿を報じている。

「一部メディアの報道によると、小学校の説明会には青木さんが1人で参加することが多かったという目撃情報もあります。彼女は現在、大手芸能プロダクションに席を置いていますが、子育てのために仕事はセーブしている。長男の小学校受験が完全に終わるこの春以降、青木さんが“モーレツ教育ママ”としてメディアに登場する機会が増えそうな気がします。青木さんは今も、TBS時代と変わらず美しく、当然カメラ慣れもしている。いずれは矢部さんよりも青木さんの露出が増える、なんてことになるかもしれませんよ」(前同)

 令和2年は、新教育ママ・青木裕子の需要が高まる!?

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