高橋一生、蒼井優へのサプライズ結婚祝いに「イケメン」「庶民的」

　１月１７日に放送された『ぴったんこカンカン』（ＴＢＳ系）に出演した高橋一生（３９）が、サプライズで結婚祝いのプレゼントをして蒼井優（３４）を喜ばせた。今回、番組のロケに参加した２人は「高橋一生＆蒼井優とホームパーティ」いう企画で、ＴＢＳの安住紳一郎アナウンサー（４６）とともに商店街で買い物をした。そこで高橋は得意料理である鍋をつくるため、まずは土鍋を探す。一行が訪れたのは、お店のご主人が実際に試して「良かった」というハンドメイドの調理器具、食器を取り扱うセレクトショップ。ふだんから自炊が多く調理器具好きの高橋は、お店に入るとすぐに置かれている鍋やフライパンに魅せられたように熱く語り、蒼井を困惑させていた。

　店内を見て回るうちに、蒼井が「これ欲しい」と手に取ったのは１つずつ手打ちでつくられたという雪平鍋。安住アナから「昨年の６月ご結婚されましたので、何かプレゼントできるものがありましたら。番組のほうから」とお祝いの提案をされた蒼井は、一度は遠慮したもの、安住アナから背中を押されて手に取ったのは大きめの木製のお椀。蒼井は、最初の雪平鍋かお椀にするかで迷っているようだった。

　すると高橋が、「じゃあ僕が。結婚祝い、僕、優ちゃんにしてないんで。このお椀を僕が。そうしましょう！」と提案。さらに「ペアとかじゃなくていいんですか？」と切り出し、高橋は蒼井へ２つのお椀をプレゼントした。このサプライズプレゼントに、視聴者からは「高橋一生から蒼井優への突然の結婚祝いきたー！」「こういう突然のプレゼントってうれしさも倍増するよね！」「欲しがっていたのは１つのお椀なのに、気を遣ってペアにしてくれるところが高橋さんの良いところ」「とっさに提案できるなんて高橋さんイケメン」「蒼井さん、結婚祝いのチョイスが庶民的だなぁ」といった感想が上がっていた。

　鍋とお椀のプレゼントに大喜びだった蒼井。こんなきれいな奥さんにご飯を作ってもらえる南海キャンディーズの山里亮太（４２）は、やっぱり幸せ者！