■「適当な事書くのそろそろやめませんか?」

 スポーツ紙サッカー担当記者は話す。

「ネットの噂が地上波の、それも日曜の情報番組で報じられ、多くの人が知ることになりました。ただ、乾選手といえば、ネットに自身に関する誤った情報や不確かな情報が流れた際には、必ず噛みついてきました。間違ったこと、誤報については“24時間以内”に、訂正や否定をしていたんです。それはサッカー記者の間では知られたことでした」

 2018年11月、当時、スペイン1部のベティスに所属していた乾選手は、「チームで出場機会が減っているため、過去所属していたエイバルへの復帰希望を監督へ伝えた」という、スペインメディアの日本語訳記事をリツイートし、「俺監督にエイバル帰りたいなんて言ってないし。ってか、記事書くならちゃんと責任持ってあってる事書いて! これ見た人に俺がそう言ったって思うやん」と記事の内容を否定。さらに、「適当な事書くのそろそろやめませんか? 書く前に確認すれば? 書きたいならそれぐらいして」と綴った。

 また、昨年2月、サッカー評論家のセルジオ越後氏(74)が、出場機会に恵まれなかった香川真司選手(30)などの事情を踏まえ、「海外に行っても試合に出れていない選手が結構いる。これは移籍(海外組)の中に絶対入れちゃいけない」「レベルの高いチームで(試合に出られなくても)練習すれば上手くなるとかは大きな間違い」など、厳しいコメントを述べた。

 これを受け、乾選手は「もちろん試合に出れる事が一番やけど、そこでもがいて頑張る事も必要になる事はある」と、海外リーグへ挑戦することの意義を主張。さらに「半年でベティスから移籍した俺が言うのもおかしいけど、色んな事を経験して強くなる事は絶対あるから。全部を否定しないでほしい」と、自身の意見を述べた。

「乾選手は、誤報や自身の意思とは異なる声に対しては、24時間以内に訂正や反対意見を述べてきたんです。しかし、木下さんとの不倫疑惑が出て2週間前後、一切この疑惑に触れることもなく否定もしないということは、彼女とのW不倫が本当なのかもな、と記者の間でも話をしています」(前出のスポーツ紙記者)

 1月23日発売の『女性セブン』(小学館)は、スペインの地で乾選手に直撃取材を行っている。1月22日、『NEWSポストセブン』では直撃の際の一部シーンの動画が公開された。映像で乾選手は、「木下さんとは友人関係で、仲の良い友達の一人なので」と答えているが……。

「乾選手がどのようなコメントをしたのか、注目ですね」(前同)

 不倫はあくまで“疑惑”なのか……?

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