宮沢氷魚「好き」だった杏の“背後”に、東出昌大が見えていた!?

　１月１９日放送の『ボクらの時代』（フジテレビ系）に、雑誌『ＭＥＮ’Ｓ　ＮＯＮ-ＮＯ』（集英社）出身の俳優、成田凌（２６）、宮沢氷魚（２５）、清原翔（２６）、柳俊太郎（２８）が出演。モデル仲間である彼らが語った赤裸々な恋愛話が話題となった。現場でもなかなか会うことがないという４人はさまざまなトークを展開したが、特に盛り上がったのが恋愛話。成田は、今までは好きな女性のタイプがなかったが、最近は「笑顔がとっても似合う人が好き」と明かし、唐突に「氷魚みたいな女の人が好き。なんかこう品がある。物を置くときに音を立てないでしょ」と続けた。それを聞いた宮沢は「へぇ〜」とうれしそうな表情を浮かべていた。

　そこで成田から好きなタイプを聞かれた宮沢は、「３人きょうだいの長男なんで、甘えたいんですよ」「ずっと甘えられなかった」と答え、“甘えたい願望”が強く、年上、年下関係なくわがままを聞いてくれる女性に弱いことを明かした。これに成田が「どういうわがまま？」とツッコむと、宮沢は照れ笑いを浮かべ、「それは恥ずかしくて言えないですよ」と返したが、柳から「ひざ貸して、とか？」と具体的に聞かれると、「あー、言いたいですね」と肯定した。

　その流れで、宮沢はラブシーンの相手が気になってしまうことはないかと切り出し、「僕は好きになっちゃうほうっすね……」と告白。昨年放送されたドラマ『偽装不倫』（日本テレビ系）で共演した、女優の杏（３３）のことも「好きになりました」と語り、「でも東出さんの顔が浮かぶんですよね」と、杏の夫で仲のいい先輩でもある東出昌大（３１）が杏の背後に浮かんだと当時を振り返えり、一同を爆笑させた。宮沢は「それだけやっぱり熱中してたっていうか、役に入ってたんだなっていうのは、自分でも再確認できるんで、まあいいのか」と笑顔を見せた。

　今回の４人のトークを見た視聴者からは、「成田凌くん清原翔くん宮沢氷魚くん栁俊太郎くんってエモすぎ」「成田凌くんはトークが上手で表情豊かだから、話してて楽しそう」「成田凌と宮沢氷魚の絡みが眼福すぎる！」「トークを聞いて氷魚くん絶対いい人だって思ったわ」「この４人の恋愛トークは貴重すぎた（笑）」などのコメントが続出した。

　この番組の放送後２２日に、東出と女優の唐田えりか（２２）の不倫を理由に杏と別居中であることを「文春オンライン」が報じたが、それを受けネットには「東出は氷魚くんにも謝るべき」「氷魚さん、どう思ってるかな」「氷魚くんと幸せになってほしい」といった声も上がっていた。