１月２３日発売の『週刊文春』（文藝春秋）が報じた、嵐・櫻井翔（３７）の「ハワイ婚前旅行」が大きな波紋を広げている。
前週の１月１６日発売の『週刊文春』では、櫻井と一般女性Ａ子さんとの「ベトナム婚前旅行」を報じているが、櫻井はベトナムから帰国後、『ｎｅｗｓ ｚｅｒｏ』（日本テレビ系）の生放送に出演。その後、再び飛行機に搭乗し、ハワイに飛び立ったというのだ。
Ａ子さんは、櫻井の慶應大学時代の同級生で、現在３８歳。在学中は「ミス慶應」に選ばれたほどの美貌で、芸能界からのスカウトもあったというが、本人はマスコミ関係の仕事に就きたいと考え、卒業後は関西のテレビ局に入社。バラエティ番組のＡＤなどを経て、宣伝部に勤めていたが、昨年秋に退職したという。
「１６日の報道が出た際には、どちらかというと同情的な声が多かった気がします。ファンのＳＮＳでも“プライベートくらい自由にさせて”というような意見も見られました。
しかし、２週連続での“婚前旅行”報道で空気は一変しました。２回連続で“文春砲”を食らってしまった櫻井には、ファンから、“ハワイなんて日本人もいっぱいいるところで堂々と彼女と歩くとかないわー”、“嵐全うするとか言っときながら文春に余裕で撮られてファンを幻滅させたり私服が死ぬほどダサい”、“櫻井くん撮られすぎててもうダサい通り越して呆れてる。あ、二宮の時と同じだ”、“櫻井翔まじなくない？ 二宮和也もだけど、昔ファンを馬鹿にしてた人って２０年経っても馬鹿にしてんだね”など、非難の声がかなり上がっています。ベトナムのダナンはまだしも、ハワイにはお正月を過ぎても日本人観光客が多数いるわけですからね」（芸能ライター）
ハワイでは、櫻井とＡ子さんが海をバックにお互いの写真を撮影し合ったり、通りがかりの欧米人の老夫婦に頼み、ツーショットを撮ってもらったりと、仲睦まじい様子だったという。また、Ａ子さんに写真を撮ってもらう際には、ファン向けの公式サイトで櫻井がよく見せる“お決まり”のポーズを決める瞬間も『週刊文春』には掲載されている。
