1月23日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、女優の杏(33)の夫で俳優の東出昌大(31)の不倫疑惑を報じた。“おしどり夫婦”のスキャンダルの動揺が収まらぬ中、不倫相手とされる唐田えりか(22)の“匂わせ”説がネット上で波紋を広げている。
杏&東出夫妻に比べて、一般的にはまだ認知度が低い唐田。しかし、CMでリトグリと「ソニー損保、フゥ~」と耳に残るフレーズを歌っていた“あの美少女”と言えばピンとくる人もいるかもしれない。直近で注目を浴びたのは、昨年夏に話題を呼んだドラマ『凪のお暇』(TBS系)だ。
同作は、黒木華(29)演じるアラサーOL「凪(なぎ)」のひと夏の成長を描いた“人生リセットストーリー”。高橋一生(39)演じる「凪」の元カレに想いを寄せる美人な後輩「円(まどか)」役として出演した唐田だが、なんと劇中でつけられていた異名が、あらゆるコミュニティをぶち壊す“空気クラッシャー”だったのだ。
さらに、現在は削除されているが、フィルムカメラが趣味という唐田は、自身が撮った東出の写真をインスタに複数投稿していたことも判明。中には壁面に描かれた“東出の似顔絵”に唐田がキスするような構図の写真も含まれており、“匂わせ”と呼んでいいか迷うほど、あまりに堂々とした“匂わせ”に「『凪のお暇』の唐田えりかのキャスティングが今思うと秀逸すぎたな」「実際は家庭クラッシャーだったというオチ」「本物のマウント取る女だったんか」「こういう普通っぽい子こそ怖いよなぁ」とネット上は騒然となっている。
魅力的なキャラクターとストーリーで各方面から絶賛された『凪のお暇』。今回思わぬ形で話題となってしまったが、これを機に見直すと“新たな発見”があるかもしれない⁉
※画像は唐田えりかのインスタグラムアカウント『@erika_karata』より