石田ゆり子
石田ゆり子

 その美貌から「奇跡の50歳」「第2の吉永小百合」との呼び声もある、女優の石田ゆり子(50)。

 そんな石田が、都内の高級デパートでレトルトカレーを買い込んでいた、1月21日発売の『FLASH』(光文社)では報じている。

「大の動物好きでもある石田は、都内の高級住宅街の3階建ての戸建てで愛猫4匹と愛犬1匹と暮らしています。この家は、大切なペットのために広い家を新築したそうです。また、石田はこの他にも投資用に2つ高級マンションを所有していると言われています。

 石田が所有しているこの不動産は3つとも値段が上がり続けているようです。個人事務所社長として会社を切り盛りしつつ、不動産投資でも儲けを出すなど、石田のビジネスセンスを感じますよね。ただ、デパ地下でレトルトカレーを買うなど、“倹約家”の一面も垣間見えました」(芸能記者)

 昨年10月の『女性セブン』(小学館)によると、不動産購入は石田の尊敬する樹木希林さん(享年75)の「年金だと思って家賃収入を得なさい」というアドバイスがあり、始めたという。

「樹木さんは若い頃から不動産が趣味で、亡くなる直前までかなりの不動産を所有していました。石田もすでに3つ不動産を購入していますが、その家賃収入はかなりの額になるのではないでしょうか」(前出の芸能記者)

 老後のためなのか、サイドビジネスでもかなりの収入を得ている石田。そんな彼女にはある夢があるという。

「バラエティ番組で共演したことをきっかけに親しくなった天海祐希(52)と、“独身の仲間同士、年を取ったらマンション1棟を2人で所有して、同じ建物内に別々の部屋を持って暮らしたいね”と、老後の計画を立てているようです。さらに、そこにマツコ・デラックス(47)も入りたいと言っているというから、何とも豪華な話ですよね」(前同)

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