矢作兼(おぎやはぎ)
矢作兼(おぎやはぎ)

 おぎやはぎ小木博明(48)と矢作兼(48)が、俳優の東出昌大(31)と女優の唐田えりか(22)との不倫と、妻で女優の(33)と別居していたという報道について語り合っていた。

 このやりとりがあったのは、1月23日深夜放送のラジオ番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)でのこと。番組冒頭、いきなり矢作は「は~、困った」とボヤくと、「毎回、ゴシップネタがいろいろあるけどさ、一番デカいゴシップ、困った」と、東出の件について口火を切った。

 まず、矢作は「クソメンが不倫なんかするか?」と問いかけると、小木は「普通はしないよ、そういうのをクソメンって言ってるんだからさ、本当は」と断言。クソメンとはこの番組の男性リスナーの愛称で、異性には奥手なイメージを持たれている。東出はこの番組を聞いていて、リスナーの間ではクソメンとして知られていた。

 すると矢作は「写真を送ってくれたやつ、覚えてる?」と、東出夫婦が自分たちの番組を聴いていることをおぎやはぎが「ウソだ」と疑ったところ、東出が証拠として杏とのツーショットを添えたメールを放送中に投稿してくれたと振り返った。小木も「またいい写真なんだよ。2人が絵になるね、部屋で撮ってる写真なんだけどさ」と、東出夫婦の写真について語ると、矢作は「俺、今あれ見たら泣いちゃうよ」「くそ~。クソメン不倫しやがってさぁ」と嘆いた。

 また、小木は「遊び人だったら、もう(浮気グセは)治らないと思うけど」と前置きして、「1回だけはチャンス与えてほしいね。今回だけはね。杏ちゃん、申し訳ないけどね。杏ちゃんのほうがつらいんだよ、もちろん」と、東出を擁護しつつ、本当につらいのは杏だとフォローした。

 さらに、小木は「東出くんはちゃんと反省して、(家庭に)戻るタイプのほうだと思う」「一生かけて償っていかなきゃいけない」と訴えた。すると、矢作は「(たとえ復縁しても)東出くんのキャラだって変わってくるからね、これ(不倫騒動)が大々的になったから」と、これまでの誠実なキャラではいられないと推測した。

 続けて矢作は「もう、こっから芸能活動始めるときは、完全に峰竜太さんのキャラでいかなきゃいけない」と、過去の大きな不倫騒動を起こし、妻の海老名美どり(66)に殴られ蹴られ、その後は妻に頭が上がらない恐妻キャラになった、俳優の峰竜太(67)の名前を挙げ、小木をうならせた。

 そして、最後に矢作は東出に向け、「謝罪パターンもあるから。オープニングの謝罪の枠は一応あげるよ」と、本番組の冒頭に謝罪の枠を設けると提案。小木は「聴いてたらメールちょうだい、証拠写真と」とイジりつつ、「頑張ってよ、応援するから」とエールを送っていた。

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