TOKIO松岡昌宏、蒼井優は『サザエさん』の「フネさんみたい」!?

　１月２９日放送の『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）に、南海キャンディーズの山里亮太（４２）と昨年結婚した女優の蒼井優（３４）が出演。７か月目に入った新婚生活での家事について語った。今回、『男子のダメ行動　どこまで許せる？』という企画「料理を作らないのに味つけにうるさい男子」を許せるか、許せないかの質問に、蒼井は「許せる」と回答。「“我慢されてるかも”って思うより教えてもらったほうが、“なるほど”ってなったりできるかなぁと思います」と、その理由を明かした。

　多忙な蒼井だが、ふだんから山里のために料理を作っているといい、蒼井と親交のあるＴＯＫＩＯの国分太一（４５）が「蒼井さん料理上手ですもんね」と言うと、蒼井は「ちゃちゃっと作れるものばかり作ります。手の込んだものはあんまり……」と、はにかみながら謙遜した。一方、山里も独身生活が長く料理はできるようだが、長瀬智也（４１）が山里も料理を作っているのか聞くと「作りたいのであれば、作っていただいてもうれしいですけど。基本的に家事とかを（自分）１００（％）、（夫）０（％）と自分が捉えていたほうが楽なので」と持論を語った。これを聞いた松岡昌宏（４３）は「フネさんみたいな方ですね。いらっしゃるんですね、このご時世。今もうすごいハートつかまれてる人いっぱいいますよ」と漫画『サザエさん』一家のお母さんフネさんを例に出して大絶賛した。

　この蒼井の家事ルールに、視聴者からは「あたしにゃマネできない」「いい意味で“期待はしない”って考えは確かに楽ですね」「そう思ってたら期待もしない分イライラすることもないもんね！」「夫婦で納得していれば、どんなルールでもいいと思うけど、山ちゃんは甘えすぎないように」「人それぞれだよね」「今後、生活スタイルが変わったときにはお互い柔軟に対応できるといいよね」など、さまざまなコメントが上がっていた。