山里亮太(南海キャンディーズ)
山里亮太(南海キャンディーズ)

 南海キャンディーズ山里亮太(42)が、最近共演したジャニーズアイドルたちの魅力について語っていた。

 この発言があったのは、1月29日深夜放送のラジオ番組『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)でのこと。番組冒頭、山里は相方の“しずちゃん”こと山崎静代(40)が「やっぱり漫才をやり続けないと芸人ではないと思う」などと発言していたと明かし、これを受け、今年はコンビで単独ライブを行うと宣言した。

 そして、「世の中には面白い人とかニュースターって、いっぱいどんどん出てくる」と言うと、「絶対売れるのよ。超面白いの」と、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の“3色ショッピング”コーナーで共演した、歌手で俳優の島太星(22)の名前を挙げ、「すっごい挙動不審。もう、なにがあっても面白い。でも、歌わせたら、めちゃくちゃキレイな歌声」などと称賛した。

 続いて、アイドルでは、関西ジャニーズJr.内で結成された7人組ユニット“なにわ男子”がきていると発言。その中でもリーダーの大橋和也(22)は、目がキラキラしたかわいい男の子なのに、声が山里そっくりと言われているあるスーパーの社長のダミ声に似ていると、笑いながらルックスと声のギャップについて説明した。

 さらに、ジャニーズのグループの中から、本番組の直前、中京テレビ制作の特番の収録で共演したという、SexyZoneの名前も挙げ、各メンバーのキャラが仕上がっていると称賛。そして、“ケンティ”こと中島健人(25)について、王子様キャラのふるまいや、女の子に対する接し方がスゴいと語った。

 また、菊池風磨(24)について「毒をサラッと言いながらも、メンバー愛もあって、いい感じで兄貴感」があるとし、佐藤勝利(23)は「かわいらしい子なのよ。分かるもん、おじさんが“かわいい~!”って思っちゃうやつ」と称賛した。

 さらに、今回が初共演のマリウス葉(19)についても、「めちゃくちゃ面白いよね。なんていうんだろ、むちゃくちゃ賢いんだけどバカ、みたいな」と、キャラの魅力を紹介し、ガンバレルーヤよしこ(29)らと上手に立ち回っていたと振り返っていた。

 この発言を聴いていたリスナーの中には、Sexy Zoneのファンもいたようで、ツイッター上で「山ちゃんのラジオ聞いた!セクゾのみんなを褒めてくれてる! 中京テレビの特番とは? めっちゃ楽しみ!」「特番ってなんだろ? めちゃくちゃうれしいけど全国の皆さんも見られますように」などと、期待を膨らませていた。

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