浜辺美波
浜辺美波

 2月4日放送の『バナナマンのドライブスリー』(テレビ朝日系)での、浜辺美波(19)の発言が話題になっている。映画『君の膵臓をたべたい』で日本アカデミー賞など数々の新人賞を受賞し、今やテレビで見ない日はないというほどの人気女優になった浜辺。バナナマン日村勇紀(47)が「遊びに行けないでしょ? お友達と会えなくなっちゃったでしょ」と浜辺の多忙ぶりを心配すると、浜辺は「お友達が少なくて。いないんですよ。もともと」とあっさり告白。「家で一人でいると暇じゃないですか。それをどうやって何か潰すかというと大体、料理」と明かした。料理が唯一の趣味で、毎日自炊しているという。

 今回は、浜辺が好物のサーモンを使った手料理をふるまいたいと提案し、バナナマンの2人を大喜びさせた。築地で食材を手に入れ、調理場へ向かう最中、浜辺の名前についての話題になった。実は「浜辺美波」は本名で、あだち充の漫画『タッチ』の大ファンである両親が、ヒロインの「朝倉南」から「美波」という名前をつけたという。そこで恒例の車内カラオケでも岩崎良美の『タッチ』を3人で熱唱。浜辺はこの曲をYouTubeなどで聞いていたといい、ノリノリな様子で歌っていた。

 キッチンに到着し、浜辺は持参したエプロンを着て料理にとりかかる。日村から「今まで彼氏っていないの?」聞かれた浜辺は「いないんですよ。いたことなくて。(高校が)堀越なんで、恋愛禁止だったんです」とキッパリ。バナナマンの設楽統(46)が「“恋愛禁止”って言われたって、別にでも、いいんじゃないの?」と意地悪な質問をしたが、校則が厳しい堀越では、男女交際は飲酒と同罪レベルで退学処分になると語った。料理が完成し、鍋料理を取り分ける浜辺を見て、バナナマンの2人は「手作りの鍋をこうやって、よそってもらって食うなんてさ。これはもう最高だよ」と最後までデレデレだった。

 今回の放送を見た視聴者たちも「今まで彼氏いないって……最高です!」「最初から最高にかわいすぎた」「アイドルの“彼氏いたことない”は信用できないけど、浜辺美波ちゃんは信用できる」「浜辺美波さんが19年間彼氏いないのなら安心や強く生きよう」「浜辺美波、かわいすぎか……好感度爆上がりしてる」「歌う美波ちゃんをテレビで見れて幸せ」「美波ちゃんは毎日自炊してるらしいぞ! エプロン姿がかわいすぎた」「なんか飾らない感じがすごい好き! なんで友達いないんだろ?」など、浜辺に心を奪われていた。

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