
1月23日発売の『週刊文春』(文藝春秋)による、俳優の東出昌大(31)と女優の杏(33)夫妻の不仲・別居報道。2週間以上経過した現在も、騒動は沈静化していない。
その原因は、東出と若手女優・唐田えりか(22)の3年にわたる不倫。
不倫の代償は大きく、東出が出演している4社のCMが、すべて契約解除となることが確実視されており、CM打ち切りなどによる違約金は6億円にのぼる可能性もあるとされる。
唐田もレギュラー出演していたドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)への出演を自粛。唐田が主演だったドラマ『100文字アイデアをドラマにした!』(テレビ東京系)の2月3日放送の第5話に続き、2月10日放送の第6話も、『新人アナと学ぶ!世界卓球2020全力応援SP』という、別番組に変更された。
東出はイクメンキャラや誠実なイメージから一転、杏の子育てや妊娠中にも不貞を続けていたということから、離婚秒読みともささやかれている。
SNS上でも「離婚内定の別居だと思います」「杏さんの立場からすれば離婚する条件は充分にそろっている」「離婚して時々子どもに会いに来る感じで別々の人生歩んだほうがいい気がする」といった声が上がっている。
「『週刊文春』が第一報を出してすぐ、東出の所属事務所は“今回の別居は離婚へ向かうものではなく、なんとか修復へのステップを踏むための冷却期間と聞いております”と、東出が杏との結婚生活を続けることを望んでいるという趣旨のコメントを出しています。
ただ、東出は自宅を追い出され、現在はホテルを転々としているといいます。夫婦関係の修復は難しい、というのが大方の見方です。しかし、ここにきて杏が離婚に踏み切らないのではないかともささやかれているんです」(夕刊紙記者)