鈴木杏樹
鈴木杏樹

 2月5日の文春オンラインにて、宝塚元男役トップスターの女優・貴城けい(45)の夫で俳優の喜多村緑郎(51)との不倫が報じられた女優の鈴木杏樹(50)。6日には鈴木の所属事務所が「現在事実関係を継続調査中ではありますが、本人より軽率な行動があったことを確認いたしました」とコメントし、鈴木本人も謝罪した。しかし、鈴木の謝罪コメントの“ある一言”に批判が殺到しているのだ。
 
 鈴木は今回の不倫報道について、

<今回、報道されております、喜多村緑郎さんとは、昨年10月の舞台で共演させていただきました。その後、舞台の共演者の皆さまとお食事をご一緒させていただきました。今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました。しかし、まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後皆さまにご迷惑をお掛けすることのないよう慎みます>

 と不倫に至った経緯を説明しつつ謝罪した。

 鈴木は1998年に外科医と結婚したが夫とは2013年に死別。未亡人であったことや、50歳とは思えない若々しい美貌を保っていたこと、そして喜多村とのデートが海岸からのラブホテルという庶民派コースだったこともあってか、当初ネットでは「不倫どうこうは別として50歳って驚異的な若さや」「え…鈴木杏樹って50歳なの…? 美しすぎん…?」「好感度のせい? お互いいい歳だからかな そっとしておいたらって思う」などのコメントが多く、それほどネガティブな反応は目立たなかった。

 しかし、この謝罪コメント中の「お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました」という言葉に、ネットの反応は一変。

「最低の言い訳」「公式の文書に独り身になる気があると言っていたって載せるあたり性格悪すぎ」「保身でしかないし、奥さんをさらに傷つけたよね。大嫌い」「私には非は無いと言わんばかりのあまりにも身勝手な発想」と批判が殺到してしまった。

 不倫で窮地にありながら、今後を左右する謝罪コメントの言葉選びを間違え、好感度が急落している鈴木。これまでのクリーンなイメージを修正するにはかなり時間がかかりそうだ。

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