乃木坂46の活動初期から、個人PVにはショートドラマ仕立ての作品がしばしば登場する。草創期より「芝居ができるグループ」を志向していた乃木坂46にとって、そうした作品はメンバーが継続的に演技を経験する場としての機能を有してきた。また同時にこれらのドラマ作品群は、乃木坂46が優れたドラマ作家を探り当てる機会でもあった。


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