前回(https://taishu.jp/articles/-/72362)は映像監督の湯浅弘章が、乃木坂46の映像コンテンツの幅広さを活用しながら、MVと個人PV・ペアPVを横断して、「無口なライオン」に始まる連作ドラマを手がけてきたことにふれた。その湯浅はまた、時にそれらの連作とは異なる水準で、乃木坂46の映像制作のルーティンを捉え直してみせる。


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