■甘い言葉、ボディタッチ……

「身近な女性を強引に口説くというのは東出と喜多村の共通点ですよね。東出は唐田に“現場のミューズだ”、“あなたで本当によかった”と、喜多村は由香さんに対して“子どもを産んでほしい”と言い、杏樹に対しては“独り身になるつもり”と言うなど、2人ともイケると思ったら甘い言葉でグイグイ押していくスタイルなんでしょうね。

 また、東出はカンヌ映画祭で唐田をエスコートした際、腰やヒップなど、盛んに彼女の体に触れていました。喜多村も人目を気にせず、杏樹とハグやキスをするなど、2人ともすぐにボディタッチする点も同じです」(前同)

『週刊文春』によると、喜多村は杏樹のことをあだ名の「カッコちゃん」と、杏樹も喜多村を「カズくん」と呼んでいたという。

「唐田も東出のことを、東出のあだ名“でっくん”と呼んでいたわけですから、その点も共通しています。また、喜多村は杏樹を自分が出演する舞台に招待していますが、その場には妻の貴城さんもいて、貴城さんが杏樹さんに挨拶する場面もありました。東出は家族で通っていたお好み焼き屋に唐田を連れていくなど、2人とも家族の思い出の場所、妻とバッティングする可能性もある場所に不倫相手を連れてきていたということも、東出と喜多村には共通点を感じます。

 ただ、喜多村は杏樹と一緒に暮らすためのマンションを契約したり、不倫を報じた『週刊文春』に“ふざけんな!”と言い放ち、不倫相手に“俺の子どもを産んでほしい”と甘い言葉をかけ、歌舞伎界の名家に向かって“訴えるぞ!”と言い放つなど、その言動は“東出超え”のゲス行為ではないでしょうか……」(同)

 複数の週刊誌の報道で続々と明らかになる喜多村のゲス行為の数々。はたして、杏樹は何を思うのだろうか――?

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