YOSHIと明石家さんま
※画像はYOSHIのインスタグラムアカウント「@yoshi.226」より

 2月10日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が、モデルの森星(27)に起こったトラブルを報じている。

「森星は昨年、以前より大ファンだと公言しているDREAMS COME TRUE(以下ドリカム)のコンサートに親友の男性と2人で足を運んだそうです。しかしライブ終了後、ドリカムの楽屋に挨拶に行った際に、友人男性が楽屋前で大声で騒いだり、スケボーを乗り回したりと大暴走。そのせいで星まで“ドリカムのライブ出禁”を言い渡されてしまったと『週刊女性』が報じたのです」(女性誌記者)

 2月13日、この報道を受けて、ドリカムの中村正人(61)は自身のブログでこの報道を完全否定。ただ世間では「ドリカムを激怒させた友人男性」に注目が集まった。

「記事によると、その友人男性というのは、今話題のアーティストYOSHI(16)だったそう。雑誌『AERA』(朝日新聞出版)の表紙に抜擢されたり、俳優としても映画『タロウのバカ』で菅田将暉(26)や仲野太賀(27)と共演したことで話題になった大型新人で、香港人の父と日本人の母を持つ16歳。13歳のときにルイ・ヴィトンのディレクターにそのファッションセンスを賞賛され、その後、有名ブランドのモデルやショーへ多数出演をはたしている世界レベルのアーティストなんです」(前出の女性誌記者)

 だが、YOSHIには数々の輝かしい経歴よりも、先行しているイメージがある。

「昨年11月に『行列ができる法律相談所』(日本テレビ系)に出演した際、初対面の明石家さんま(64)をいきなり“さんちゃん”呼ばわりしたうえにタメ口で話し、共演者を驚かせました。ネットでは “何様?”“10秒で嫌いになれる”“生意気で不快”と大炎上。他のバラエティー番組でも同様の“ビッグマウス”を連発したため、今回、ドリカムの中村が否定するコメントを発表した後も“YOSHIならやりかねない”“正さん大人だな”などの意見が頻発したのです」(前同)

  1. 1
  2. 2