千葉雄大「相性がいい」白石麻衣と親密アピールも、バレバレのうそ

　２月１５日放送の『王様のブランチ』（ＴＢＳ系）に、俳優の千葉雄大（３０）が出演。乃木坂４６の白石麻衣（２７）と初対面した際のエピソードを語っていた。

　この日は、２月２１日公開の映画『スマホを落としただけなのに　囚われの殺人鬼』で共演する千葉や白石、成田凌（２６）がゲストとして登場し、映画の撮影エピソードなどについてトークを展開。その中で、ＭＣを務めるアンジャッシュの渡部建（４７）が、今回、初共演となる千葉と白石にすぐに打ち解けることができたかと聞くと、千葉は「もうね、会った瞬間から」と即答し、渡部を驚かせた。

　千葉によると、リハーサルのときに白石とたまたま同じ色のシャツを着ていたことから、相性の良さを直感したという。だが、その話を信じられなかった渡部は「そんな簡単に？　ウソでしょ？　（心を）開くまで時間かかったんでしょ？」と白石に確認。しかし、白石もすぐに打ち解けたと答えると、千葉は「めっちゃフォローしてくれる」と笑みを浮かべていた。

　千葉はすぐに打ち解けたと言っていたが、どうやらこれはネタだったようで、千葉が２月１４日に行った単独ライブでも「白石麻衣さんと話すのは今でも緊張する」と語っていたと、ファンがＳＮＳにあげていた。そのため、ツイッターでは千葉のウソに気づいたファンが「昨日、白石麻衣さんと話せないって言ってたのにｗ」「会った瞬間から打ち解けたとか言ったときのまいやんの顔が“えっ？　なに言ってんの？”って感じでうける」などと書き込み、盛り上がっていた。

　ファンには人見知りとして知られている、千葉雄大と白石麻衣。宣伝のために出た番組だっただけに、２人とも少し無理をしていたようだ。