■“通知書”からまもなくニノは結婚
女性誌記者は話す。
「小室さんサイドがマスコミ各社にこのような要請したことで、一部の記者の間では、もしかすると眞子さまとのご結婚がまもなく発表されるのでは、と話題になっているんです。というのも、こうした一連の流れが、昨年11月に結婚を発表した嵐の二宮和也さん(36)のケースと同じだからなんです」
11月12日、二宮はかねてより交際していた元フリーアナウンサーのAさん(39)との結婚を発表した。
「11月13日付の『NEWSポストセブン』でも報じられていますが、実は昨年10月下旬、Aさんは弁護士を通じてマスコミ各社にある“通知書”を送っていたんです。その通知書は配達証明付き郵便で、“Aさんは既に一般人であるため、名前や写真を出さないこと”などと記載されていました。それ以降、マスコミ各社はウェブサイトに掲載していたAさんの写真を加工するなど対応に追われたんです。
ただ、Aさんが芸能界を引退したのは2018年3月。だから当時、“なぜこのタイミングで通知書を送ったのか”と話題になったのですが、それから間もなくして二宮さんとAさんは結婚を発表しました。つまりAさんは、これから大々的に報じられるのが明白な二宮との結婚が決まっていたため、事前に行きすぎた報道がされないように対処していたのでしょう。そうしたことから、今回も小室さんサイドのマスコミへの動きが、結婚が近いのでは? という推測を生んでいるんです」(前出の女性誌記者)
2月20日発売の『女性セブン』(小学館)でも、3月から4月にかけて、上皇上皇后両陛下が新居へ移られるため、1~2週間東京を離れて静養されるタイミングで結婚を発表するのでは、と報じている。
「タイミング的には納得できますよね。他の週刊誌も、眞子さまと小室さんのご結婚は近いと報じています」(前同)
令和2年、大きな動きが皇室にあるのだろうか……?