■現実に起こした事件のインパクトが大!

 1月クールのドラマでは天海祐希(52)主演の『トップナイフ―天才脳外科医の条件―』(日本テレビ系)と、竹内涼真(26)主演の『テセウスの船』(TBS系)が、どうにか視聴率2桁台をキープしているものの、それ以外のドラマは視聴率1桁台を記録することが多く、全話1桁台のドラマもある。

「過去に高視聴率を連発したドラマ『半沢直樹』(TBS系)や『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)などのときは、視聴者の多くが役者の演技やドラマの演出手法にも注目して毎週放送を楽しみにしていました。

 ところが、『麒麟がくる』や『ケイジとケンジ』だけでなく、1月クールの全ドラマで、2人の主演級俳優が現実に起こした事件のインパクトが強すぎて、ドラマの世界に没頭できない、という現象が起きているといえるでしょう。そのため、これだけ視聴率が悪くなっているのではないかと……。沢尻に激怒していると報じられた長谷川の事務所のみならず、芸能事務所を含む全ドラマ関係者が、沢尻と東出に対して“アイツらやってくれたな”と恨み節を吐いているといいますよ」(前出のドラマ関係者)

 芸能界からの引退を表明した沢尻。まだ公式の場で謝罪していない東出。いざ、出直しを決めたとしても前途は多難なようだ……。

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