２月１９日に放送された『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）で、ＴＯＫＩＯの長瀬智也（４１）が松下奈緒（３５）にブチギレて周囲を驚かせた。男子が勘違いする女子の紛らわしい行動を調査する企画「完全に好きアピール警察２４時」で、男子代表のＴＯＫＩＯのメンバーたちが「自分のことが好きなのか？」と思ってしまう女性の行動について松下がジャッジした。
松岡昌宏（４３）の「“もう一杯飲みません？”と言う女性」は相手に気があるという見方に、松下のジャッジは「シロ」。松下は「飲みたいから飲むだけ！」と言い、特別な気持ちはないと説明すると、長瀬は食い気味に「じゃあ、一人で飲めばいいじゃないですか！」と憤り、松下に「なんで私が怒られるの!?」と驚かれていた。松岡も、女性のその言動は「我々のハートは思いっきりつかんでる」と力説、長瀬も「それはそうですよ！」と納得がいかないと反論を続けたが、松下は「そんな、こんなひと言で落ちる？」と笑った。松岡は「落ちますよ！ この人、最後に女優出したよ。 絶対嘘だよ！」となおも猛反論。長瀬は、「ただ飲みたいから」と言う松下に「寂しいから？ 誰でもいいの!?」と詰め寄ってスタジオを爆笑させた。
このやり取りに視聴者は「ＴＯＫＩＯ荒ぶってたな」「めっちゃ暴走してるｗ」「ＴＯＫＩＯが全員トップギア入ってトークのテンションがおかしい」「そこまで言うほど納得できないのかよ！」「ＴＯＫＩＯみんな純情過ぎる」「いろんな妄想見られてこのコーナー最高だな！ 笑」「長瀬のキャラが崩壊したぞ！」と大喜びだった。
２月２日放送の同番組では、高畑充希（２８）が同企画で同じ質問に「シロ」のジャッジを下していたが、松岡は高畑に「“好きな気持ちに”まだ気づいていないだけだから。もっと自分に素直にいかないと！」とツッコんでいた。しかし今回、松下も高畑と同様の答えを出したため、ＴＯＫＩＯメンバーたちの男としての自信が揺らいだのかもしれない。女心は難しい！
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