1位:クズという言葉すら生ぬるい!? 底知れぬバケモノ
そして、1位はやはりあの男・クロちゃん(43)。“水曜日のダウンタウン”で検索して登場する、星の数ほどあるクロちゃんのクズエピソードを見れば、そのモンスターぶりが伝わるだろう。
「彼のクズ話は枚挙に暇がありませんが、まず酒癖と女癖の悪さには閉口します。『水ダウ』の企画“起きた時VRの世界だったらめちゃくちゃビックリする説”にて、泥酔したクロちゃんとグラビアアイドルの橋本梨菜(25)が2人きりになった際、執拗にボディタッチしようとしたり、“いい匂いがする”だの、放送して大丈夫なのか、と心配になるほどのカラミ酒。後日、橋本は自身のインスタグラムで“怖かったあ”とつぶやいています。
クロちゃんを語るうえで欠かせないのが、番組内の企画『モンスターハウス』と『モンスターアイドル』です。前者は美男美女たちとクロちゃんが共同生活を送る企画だったのですが、クロちゃんは平然と二股をかけたり、告白に対して“告白は断るけど、キスはしたい”と発言したうえで本当にキスしたり、やりたい放題。あまつさえ、告白に使った指輪を別の相手にそのまま使いまわすという暴挙に出ました。案の定と言いますか、クロちゃんは視聴者の怒りを買い、最終的には東京の“としまえん”の檻に閉じ込められて企画は終了しました。
『モンスターアイドル』は、さらにすごかった。クロちゃんがアイドルをプロデュースする企画でしたが、クロちゃんは候補生のカエデという女性にガチ恋。“アイドルになったら恋愛はご法度だから”という理由だけで彼女をデビューさせず、“彼女も僕のことを好きだから許してくれますよ”と悪びれずに話す始末。スタジオは“ギャーッ!”という悲鳴で包まれ、SNSも大炎上でした」(同)
しかし、怖いもの見たさは人間の性。これからも『水ダウ』は、新たな“スターバケモノ”を生み出していくに違いない。