2月20日に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、フジテレビ系で日曜のお昼に放送されている人気ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』をテーマにした「ザ・ノンフィクション大好き芸人」が行われ、注目を集めた。今回、ノンフィクション大好き芸人として千原ジュニア(45)、土田晃之(47)、品川庄司の品川祐(47)、アンガールズの田中卓志(44)、Wエンジンのチャンカワイ(39)、『ザ・ノンフィクション』のナレーションも経験しているという小出真保(38)が集結した。オープニングでは、それぞれの『ザ・ノンフィクション』風紹介映像と『ザ・ノンフィクション』のテーマ曲『サンサーラ』が流れ、スタジオを盛り上げた。
今回の放送について、フジテレビ側に「許可は、一切取ってません!」と土田。ノンフィクション大好き芸人たちは、『ザ・ノンフィクション』と他のドキュメンタリー番組との違いや魅力、今までに放送されてきた“神回”と呼ばれる放送回について熱弁。また『ザ・ノンフィクション』のテーマ曲『サンサーラ』は、中孝介(39)が歌っているイメージが強いが、他にもいろいろなアーティストのバージョンがあるということも紹介された。
さらに品川、土田、ジュニアらが撮ったドキュメント風VTRも流され、そこで流れた『サンサーラ』とともに“ミスターサンサーラ”こと中孝介が生歌を披露しながら登場し、ノンフィクション大好き芸人を喜ばせた。
今回の放送を見た視聴者からは「ノンフィクション大好き芸人、アメトークの本領発揮って感じだな」「めちゃくちゃ最高だった」「他局の番組を堂々とやるスタイル」「ノンフィクション好きとしては本当にこの回は面白くて仕方がなかった」「マニアックすぎて草」「いちいちサンサーラが流れるの笑っちゃうんだけどw」「アメトークのノンフィクション芸人を見逃したことに今気づいて絶望してる」など、さまざまな声が上がっていた。