２月２６日に放送された『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）に、夏帆（２８）が意外と男らしい一面を見せ、共演者らを驚かせた。この日は「進化しすぎた肉食女子」というテーマで、肉に並々ならぬ熱意を注ぐ「肉愛女子芸能人として、夏帆をはじめフリーアナウンサーの高橋真麻（３８）、市川紗椰（３３）、女子バレーボール元日本代表の狩野舞子（３１）、セレブモデルの福田萌子（３２）らが登場し、異常なまでの肉へのこだわりを語った。
進化しすぎた肉食女子は東京２３区にエリア別で出没するといい、高橋はその中でも銀座、日本橋に出没するという「王道一歩外し系女子」に分類されたが、「フォトジェニックなインスタ映えの肉好きっていうのは、私は認めてない」と、最近の肉食女子のあり方に疑問を呈した。この流れで、ＭＣであるフットボールアワーの後藤輝基（４５）が夏帆に話題を振ると、彼女は「そもそも食べ物の写真を撮らないです。出された物はすぐ食べるっていうのが私の中のルールなので」ときっぱりと言い放った。
ちなみにふだんから一人で焼肉に行くという夏帆は世田谷の大衆焼き肉店を攻める「住宅街ポツン系焼き肉ラバー女子」に分類されており、「自分で焼きたいんですよね。だから人に焼かれるのすごく嫌なんですよ」「トングは絶対に自分用に頼んでしまう」「自分が一番好きな焼き加減で食べたい」と力説した。
多いときは週４日も焼肉に通うという夏帆、“映え”よりも食べることを優先するというその姿勢に、視聴者からは「夏帆さんのコメント、レストラン屋で食べ物パシャパシャ撮るインスタ映え女子に聞かせたい！」「分かる！ 早く食べな～って思うよね」「外見からは想像できないくらいサバサバしてて面白い（笑）」「正直ギャップ萌えだわ。ますます夏帆が好きになった」といった反響があった。図らずもインスタ映え女子を一刀両断してしまった夏帆だが、好感度はアップ！
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