一連の“闇営業”問題で芸能活動を休止していた、雨上がり決死隊の宮迫博之（４９）がＹｏｕＴｕｂｅｒとして芸能活動を再開させた。
人気ＹｏｕＴｕｂｅｒのヒカル（２８）とコラボ動画や、レペゼン地球などとコラボした動画を多数投稿している宮迫のＹｏｕＴｕｂｅチャンネル『宮迫ですッ！』の登録者数は、３月２日現在６１万人を超え、宮迫も人気ＹｏｕＴｕｂｅｒの仲間入りを果たしたと言ってもいいだろう。
「ここ最近、森三中、かまいたちなどもＹｏｕＴｕｂｅチャンネルを開設するなど、多くの芸人がＹｏｕＴｕｂｅｒデビューをしていますが、宮迫さんのＹｏｕＴｕｂｅｒ転身は、大御所芸人の考えも変えつつあるみたいなんです」（芸能プロ関係者）
２月２日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）に出演したダウンタウンの松本人志（５６）は、宮迫のＹｏｕＴｕｂｅｒデビューについて「ＹｏｕＴｕｂｅに関しては“ちょっとどうなの？”ってとこは久しぶりに言いましたよ」と切り出し、「とにかく、もうちょっと大人しくしといたほうがいいんちゃうか」とアドバイスをしていたと明かしている。
「自身の個人事務所で宮迫さんを預かることに決め、昨年１１月には芸人仲間や大物テレビマンを招待して宮迫を激励する会を主催した明石家さんまさん（６４）も、宮迫さんのＹｏｕＴｕｂｅｒデビューには、あまりいい顔をしていないという報道もあります」（前出の芸能プロ関係者）
